アラフォー歳の差兄弟の母サトミです。
どこからか、5歳長男が「手紙を書くと母は泣くらしい」と覚えてきたらしく、
「おかあさん いつも おいしいごはん ありがとう」
という手紙を何度か書いてくれたんですが
いつも平日作ってるのは
おばあちゃんだしwww
土日作っても
おいしくないだの口に合わないだの文句つけて
ふりかけごはんばかり食べている君に貰ったところで
泣きどころがありませんよ?
味に関しては、まあね、料理上手って訳ではありませんので申し訳ないんですがね。決して食えない物を作っている訳ではないんですよ。夫サトシさんは美味しく食べていますし。
長男はおいしく出汁を取って水炊きをしたって、市販の鍋の出汁でお鍋をしたって気に入らなかったら食べないので、味というより単に甘えているんだと思うんです。
何度かこの内容の手紙をいただいた後、
「ねー!なんで泣かないの?僕のことキライなんだ!」
って理不尽なキレ方をされたもので説明したんです。
ウソ書いても嬉しくないんだよ。
事実とか、君の正直な気持ちとか、言われて嬉しいこと書いてくれないと泣けませんよ。って。
理解したのか
後日ウルっとくるお手紙をようやくいただきました。
「おかあさん いつも わがままをゆって ごめんなさい」
「おかあさん たまに ぎゅうができないけれど だいすきです」
ぎゅうってハグのことね
微妙に文句入ってるけど、嬉しかったよ〜(*´∇`*)
泣ける手紙ってこういう事だよ!
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